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バスの旅、観光バスツアーに関する旅行情報誌「バス旅天国」

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2019年04月17日(水)

箱根彫刻の森美術館(4)…ピカソ館とカフェ&ギャラリー [あの舞台はここ]

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「ピカソ館」

「ピカソ館」の分かり易い外観は、丘や原や木々の間の諸処に現れる、彫刻との出会いの連続に大分慣れてきた目には、このすっきりした大きな文字は、インパクトがあります。

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坂道を下る

目の前に見えた「ピカソ館」ですが、そばに行くにはこの坂道を下らないと行くことができません。

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エミリオ・グレコ作品の坂道

でも、坂道の途中途中にあるイタリアの彫刻家、エミリオ・グレコの一連の作品「腰かける女2」「水浴びする女6」「うずくまる女4」などの作品が、目を楽しませてくれるでしょう。
彫像の詳細は、現地でのお楽しみ、ということで♪

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ピカソ館 短辺側

「ピカソ館」のところまで下りて、入口はどこ?となりますが、正解はでか文字の長辺側でなく、この短辺側にあります。
また、この入口のある辺の横、二人の人影の傍に、もうひとつ作品が立っています

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「預言者-大」

それがこのスペインの鉄の彫刻家パウロ・ガルガリョ作の「預言者-大」の像になります。
どうも、ガルガリョのバルセロナのアトリエを引き継いだのがピカソで、そこで青の時代の作品群を描いたという縁もあるようなのです。

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「ピカソ館」出入り口

こちらが「ピカソ館」の出入り口になります。
ちらりと中が見えますが、当然館内は撮影禁止となっていました。
絵画だけでなく、多才なピカソの芸術活動が見られるような展示になっております。

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モニュメントの裏側

館内から外に出ると、外に立っているモニュメントの裏側が見えます。

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「歩く花」

表側がこちら。
この作品は、ピカソでも岡本太郎でもなく、フェルナン・レジェの「歩く花」です。
「ピカソ館」とのマッチングがすばらしく異世界に来た感じがするのは、私だけでしょうか。

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「踊り子」

「歩く花」の前を通り、小さな橋を渡るとまた丘です。
今度は上りの坂道に、フィッツアーニの「踊り子」の像が現れます。

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「カフェ&ギャラリー」の建物

その先に見えるのが「カフェ&ギャラリー」の建物です。
手前のオブジェは、多分「網目の球体」だと思いますが、間違っていたらすみません。

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「カフェ&ギャラリー」のカフェ

もう少し近寄ると、明らかに「カフェ&ギャラリー」ですね。
そろそろひと休みしたいところなので、この眺めは魅力的です。

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館内

館内はこんな風です。
ギャラリーという名のプロショップでしょうか。

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「箱根スイーツコレクション」

カフェコーナーの入口に、こんな表示がありました。
「箱根スイーツコレクション」
オッシャレー、ではないですか。

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喫茶ブース

喫茶ブースもお洒落ですね〜♪
塔までもうすぐ、ここで一服しましょうか。
次回は、塔に登った後に見た作品と足湯のご案内となっております。
では、また。

Posted by 小池 泉壬 at 14時05分
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2019年04月10日(水)

箱根彫刻の森美術館(3)…野外彫刻A [あの舞台はここ]

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園内詳細案内図

個々の野外彫刻と、その周りの風景に惹かれて、かなり細かくご案内をしているので、ここは「箱根彫刻の森美術館」の公式サイトに掲出されている案内図で、詳しく園内をご紹介させて頂きます。
前回は、この図の左下「将軍の孫」像と「マイスカイホール」まで進んでおりました。

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「My sky hole」の球を真下から見上げる

いろいろある野外彫刻の中でも、私的に大いに興味を持ったのが、この「マイスカイホール(My sky hole)」でした。
作者の井上武吉によれば、この球体に彼が入って、その中から天を覗くのだということです。
こうして、真下から見上げると、そんな気がするような…

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「球体を持った球体」

なんと、その作品の近くの丘に、もうひとつの銀色に輝く球体があります。
作品名は「球体を持った球体」で、作者のアルナルド・ポモドーロはイタリアの彫刻家で、両者に特別な関係は無いようです。隣りに見えるのは、伊藤隆道の「16本の回転する曲がった棒」です。

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メッシーナの「エヴァ」

個人的には彫刻の概念が大分変り、ふ〜んと思うしかなかったのですが、そのまま小道を進むと、私でも良く分かる彫刻らしい彫刻が現れます。
左の女性像は、メッシーナの「エヴァ」像で、奥の方には建物や細身の女性像が見えています。

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「若い女」

特徴的なフォルムの女性像は、佐藤忠良(チュウリョウ)の「若い女」という作品です。
佐藤忠良は「若い女」というテーマで、旭川市や群馬県の大泉町にも別のフォルムの作品を、発表しています。
ちなみに女優の佐藤オリエの父君なのだそうです。

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「森のアトリエ」と「ネットの森」

「若い女」の先から、小道は大分開けた場所に出ます。
写真の右側に見えているのが「森のアトリエ」
左側の太い木材を組み合わせたジャングルジムのような施設が「ネットの森」です。この写真の撮影後、一旦解体され、2017年7月に組み立て直しされました。

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「ネットの森」全景

こちらが「ネットの森」の全景で、中に入れるようになっていますが、木の造形物なのになぜ「ネットの森」と名付けられているのか、疑問に思いませんか。

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中を覗くと

この中に、ハンモック状のネットの造形物が展示されているからなのですが、今はもっと新しい木材になっているので、ずっときれいになっています。
この時は、時間の制限があったので、外からの撮影になってしまいました。…残念!

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ジョアン・ミロの「人物」

この写真では「森のアトリエ」の前に立っているように見える(実際は「ネットの森」の前)カラフルな作品は、ジョアン・ミロの「人物」です。

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「山野を歩くヴァン・ゴッホ」

もう少し歩くと、このザッキンの「山野を歩くヴァン・ゴッホ」像に出会います。
芸術に取りつかれたような姿は、この彫刻の森にとてもよくマッチしています。

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「ピカソ館」

「ヴァン・ゴッホ」と出逢った後、丘の下に見えるのが「ピカソ館」ですが、この後
ピカソ館」は改装に入り、今年(2019年)7月までは、中のピカソコレクションは、本官ギャラリーで展示されています。
次回は、この時は中に入れた「ピカソ館」より、です。

Posted by 小池 泉壬 at 17時39分
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2019年03月29日(金)

箱根彫刻の森美術館(2)…屋外彫刻@ [あの舞台はここ]

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「とらわれのアクション」像と本館ギャラリー

それでは、時間を少々巻き戻して、もう一度エスカレーター降りたトンネルを出たところからどうぞ。
この写真は、ちょっと歩を進めてから右側を振り返ったところです。
建物は「本館ギャラリー」で、その前に立つ女性の彫刻は、マイヨールの「とらわれのアクション」像です。

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道の途中にあった案内マップ

彫刻の位置がある程度分かるよう、道の途中にあった案内マップをどうぞ。
ちなみに、このマップは塔に登った帰り道で入手したものなので、図中の現在地表示の道は帰路になっているのでご承知おきください。
私は、まず「ピカソ館」に寄ってから塔を目指しました。

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「バルザック」像

本館ギャラリーの横には、ロダンの「バルザック」像が立っています。

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「樹人」像と「アートホール マンズールーム」

本館ギャラリーの反対側にあるのは、岡本太郎の「樹人」像で、その向こうは「アートホール マンズールーム」の建物。
「樹人」像は、太陽の塔を彷彿させてくれますね。

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「衣を脱ぐ」像

「アートホール マンズールーム」のそばにはもう一体、ジャコモ・マンズーの「衣を脱ぐ」像が立っています。
ほっそりしたモデルさん体形の女性像です。

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「嘆きの天使」像

「アートホール マンズールーム」の建物の奥にある水を効果的に使っている印象的な彫刻は、フランソワーザビエ&クロードラランヌ夫妻の共同作品「嘆きの天使」像です。
かなり来場者の視線を集めていました。
じっと見ていると、なにか脳裏に語りかけてきそうな…

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「円形広場」

「嘆きの天使」の前は「円形広場」になっていて、さらに大型の彫刻が何点か散在しています。

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「弓をひくヘラクレス」像

恐らく誰もが目を止める力強いこの像は、ブールデルの「弓をひくヘラクレス」像です。

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「勢塊」像

その向こうに、これも力強いフォルムのバッファローの彫刻。
日本の彫刻家、安藤泉の「勢塊」像です。
特に学生さんや子どもたちに人気があるようです。

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「人とペガサス」像

そして、高い塔の上で、空に近いところを飛んでいるカール・ミレスの「人とペガサス」像をアップしてみました。

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「力」「勝利」「自由」「雄弁」像

この円形広場から、あの塔に向かうために野山に続く道を辿ることにします。
その円形広場から道への途中にあるのが、ブールデルの「力」「勝利」「自由」「雄弁」と名付けられた4体の彫刻群です。子どもと比べると大きさが分かります。
遠くに見えている白い三角は、多田美波の「極」です。

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「抱擁」と「大きな手」像

この地面から点に向けて生えているライナー・クリスターの「大きな手」と、道の左側サンティアゴ・エルナンデスの「抱擁」像が、塔に向かう道の入口です。

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「鶏を抱く女」、「マント」、「海辺の人々」像

さらに道の両脇に、いくつかの彫刻が現れます。
道の左に、本郷新の「鶏を抱く女」、佐藤忠良の「マント」
未知の右側に、フランシスコ・ズニガの「海辺の人々」などが見えています。

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「マイスカイホール(天への道)」

そして、この辺りから目が離せなくなるほど特徴ある作品、井上武吉の「マイスカイホール(天への道)」が大きくなってきます。

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「将軍の孫」像

そのちょっと手前にある、可愛らしい子供の像、北村西望の「将軍の孫」像は、なんと島根の足立美術館にあったブロンズ像と同じ像で、おやこんなところまで遊びに来たの?
…みたいな懐かしさを覚えました。
まだまだ作品が多いので、またも続く、です。

Posted by 小池 泉壬 at 21時08分
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