2008年01月16日(水)
水明館付近の下呂の街を歩いてみた [下呂水明館の旅]
下呂水明館の旅を途中にしておりました。バスが着いて、バイキング昼食前の少しの時間、館内を見て回った後、ちょっと外に出てみた。というところで、12月29日のブログが終わっていました。
外に出ると、目に付くのがこの足湯。可愛いお客さんが家族で入っていて、とってもいい感じでした。
ちなみにこの写真は、去年の6月30日に撮っております。…もうそんなに経つのか!?と感慨も一入です。
下呂温泉といえば、美人の湯として有名です。水明館に書いてあった源泉の成分表には、アルカリ性単純温泉、PH9.18、源泉温度55度とあります。例のつるつるする湯で磨いたこのお嬢ちゃんたちは、大きくなって美人さんになるんでしょうね。
湯と言えば、あまりに有名なのがこの「いで湯大橋」から見下ろせる河原の露天風呂です。
「いで湯大橋」そのものはこんな感じで、結構宿泊客とおぼしき方々も渡っています。
対岸を見やると、水明館と並んで有名な「小川家」が見えています。
歩くと、この「いで湯大橋」は結構大きいのがわかります。
そろそろお腹が空いたので、戻り掛けに水明館の一部がカフェになっていて、「バーデン」と名付けられています。
バーデンは確か、ドイツの温泉地「バーデン・バーデン」から名付けたのでしょう。赤レンガがお洒落です。
水明館に向けて、バーデンの角を曲がると、こんな魚のオブジェがあります。下呂温泉は何度か来たことがあったのですが、いつも宿の中で、こうして街を歩いたことがなかったので、なかなか新鮮でした。
冬真っ盛りの今はともかく、春に行った方はぜひお散歩を。
次回はいよいよ昼食バイキングとなります。
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Posted by 小池 泉壬 at 23時31分 トラックバック ( 0 ) この記事にコメントを書く ( 0 )
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