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2007年04月09日(月)

智頭宿の売り込み [羽合温泉]

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鳥取県八頭郡智頭町である。とっとりけんは読めても、その先を自信を持って読める人は少ないと思う。むろん、中国地方の方は別でしょうけど。

「ちづしゅく」と読む。名鉄西部観光バスのさわやかツアー「羽合温泉の旅」2日目帰りのコースで、鳥取の砂の美術館に寄った後、岡山県に南下して立ち寄るところである。

我々愛知県民は、○○宿と言えば木曽あたりを連想するので、そんな感じかと思って取材に立ち寄った。

中仙道や東海道に比べれば、因幡街道は池田の殿様専用のようなものだったようだが、観光協会長さんに伺ったところ、現在人が住んでいて一般公開をしている「石谷家」は見るべきものがあると言う。

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また、あの「週刊モーニング・講談社」の「夏子の酒・尾瀬あきら作」の舞台となったのが、この智頭町の「諏訪酒造」なんだそうだ。
そのほか、「黒澤明監督の七人の侍」の舞台になった野盗が襲う村もこのあたりだったとのことだ。そう言われると、風景に有難みが増してくる。

こうして、物語の舞台と言うお墨付きが得られれば、観光の柱としてアピールが可能なのである。
全国各地の、あまりお金がかけられない観光地は、小説だけでなく映画や漫画、歌の中にまで“物語”を探しにいかねばならないだろう。

Posted by 小池 泉壬 at 00時23分   トラックバック ( 0 )   この記事にコメントを書く ( 0 )

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