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2007年07月11日(水)

馬籠宿の魅力 [下呂水明館の旅]

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いかにも木曽街道の宿場ですなあ

馬籠宿シリーズ(?)も3回になってしまいました。
前回、言った通り、お見せしたくなるような写真がまだまだあります。

そこで、私がなぜ馬籠を記事にしたくなるのかを考えてみることにしました。もちろん、気に入った写真が撮れたこともありますが、なぜ気に入ったか、なぜ写真に撮ったか、を自問自答してみます。

理由その1、「らしい」でしょうか。

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店先にさりげなく売り物で置いてあるです。

いかにも、木曽宿らしい。江戸、明治初期らしい。
そうしてみると、坂道も石畳で…。道の脇にはきれいな水の流れる溝があり、花があり、水の中には鯉が泳いでいて…、浮玉もある。
う〜ん、らしい、なあ、であります。

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「脇本陣」手前の大黒屋さんの前の通り

その2、コース設計、ですかね。
我々のように、観バス客はおそらく1〜1.5時間くらいでしょう、ここの散策は。
すると、坂を上って「藤村記念館」か「脇本陣跡」を見学するか、「らしい」感じのお店に入って、軽く食事か。

いずれにせよ、やや古びた感じのお店を見ながら上ってくると中腹の「藤村記念観」あたりから新しい洒落た和風の感じになります。

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大黒屋。きれいな建物。栗おこわが名物だそうです。

これは、過去何度もあった大火のためと、この地の人々の努力の賜物でしょう。
ちょうど、疲れたな、というタイミングで次が出てくるのです。

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なんとか博とか○○村にもありそうですが、いい感じの郵便局

その3、演出。まあ、全体的にそうなっていますし、他の観光地もこうしようとしているのでしょうが、どこからどこまで、徹底していてくれるので、よくある「ちょいしらけ」の部分がないのです。

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脇本陣史料館の看板

その4、文化性。島崎藤村の「夜明け前」、とか時代性などが、単なる観光ではない教養の世界に誘ってくれております。

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記念写真を撮りたくなるような場所が多いです

その5、そしてここにやってきた観光客のみなさん。ちゃんとその気で馬籠宿に浸っております。
もっと、混んでいたら、あるいはもっと閑散としていたらどうだったか、とも思いましたが、それはそれでいいのではないかと思えるほど「らしい」観光地でありました。

Posted by 小池 泉壬 at 11時49分   トラックバック ( 0 )   この記事にコメントを書く ( 0 )

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