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バスの旅、観光バスツアーに関する旅行情報誌「バス旅天国」

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2020年07月23日(木)

心がぴしっとする取材参拝でした…香取神宮(3) [神社えーら]

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「楼門」

大変立派な「楼門」は、本殿と同じ元・N(1700年)造営と言われるものです。

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楼門の奥は修理工事中

「楼門」をくぐれば、拝殿、本殿が見えるのですが、取材時(2012年6月24日)は、社殿(拝殿・本殿)の桧皮葺きの屋根の修理工事中(2014年4月完了予定)で、養生シートに覆われて見えていませんでした。

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額は東郷平八郎元帥の書

そこで、せめてこの立派な「楼門」を、しっかり見ておこうと、丁寧に撮影をした次第でございます。
ご祭神は、経津主大神(フツヌシノオオカミ)は、出雲の国譲りの神話に出て来る神様で、昔から武士・軍人の信仰を集めていて、この額は、東郷平八郎元帥の筆によるものだそうです。

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随身「竹内宿祢」像

更に、寺院では門を固める仁王様の位置には、随身(俗に左大臣右大臣)として、向かって右側に老臣の「竹内宿祢」像

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随身「藤原鎌足」像

向かって左側に、壮年の随身「藤原鎌足」像が、本殿を守っています。

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「黄門桜」

また、楼門の向かって右側には、かの水戸光圀公のお手植えと伝えられている「黄門桜」が植わっています。
ただ、初代の桜は枯れてしまい、現在のものは、ひこばえ(樹木の切り株や根元から再生した樹)として甦ったものなので、ご覧の通り小ぶりな桜です。

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「大祓」

門の中に入ると、拝殿修理のため、肝心の「拝殿・本殿」は見られず、くぐり輪「大祓(オオハラエ)」が設置されていました。

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「大祓」のくぐり方の作法

そばには「大祓」のくぐり方の作法の説明が掲示されていたので、ご参考までにご覧ください。
「大祓」は年2回あり、六月は「夏越なごしの祓」。紙の人形に、所・名・年を書いて息を吹きかけ、その人形を撫で、作法に従って輪をくぐり、半年間の穢れを祓います。
※十二月の大祓は「年越の祓」

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境内図の部分アップ

楼門の内側には、拝殿・本殿の他にも、様々な建物やご神木があるので、前回ご案内の、境内図の部分アップを念のために再掲載させて頂きます。

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「ご神木」

こちらが「ご神木」です。
樹はスギで、樹高33m、幹周り7.6m、千葉県指定の天然記念物になっています。

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「神楽殿」

こちらが、上の部分図にある「神楽殿」です。
右奥に見えているのが「社務所」ですね。

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楼門の内側

楼門の内側はこのようになっていて、随身の裏側は、木彫りの阿吽の狛犬が鎮座しています。

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「要石道」の脇道

表参道の帰り道、往路に見た「要石道」の脇道が目に付いたので、ちょっと入って見ることにしました。

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「香取神宮の森」の説明板

その入口に立っている「香取神宮の森」の説明板がこちら。
信仰の対象になっている大きな神社や寺の森は、原生林に近く、森林浴の効果も期待できそうです。

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香取護国神社への脇参道

例によって、取材時間に限りがあるので、奥の「要石」まで行けませんでしたが、雰囲気だけでもご覧頂ければと思います。

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木刀(香取神道流が有名)

最後に、赤鳥居をくぐり、土産物屋さんの店頭に、昔懐かしい木刀を発見しました。
今でも、剣道道場には「鹿島大明神」「香取大明神」と書かれた2軸の掛軸が対であることが多いようで、武芸の神様詣でのお土産にいかが。 ※塚原卜傳は鹿島神宮の「鹿島新當流(又は新当琉)」。

Posted by 小池 泉壬 at 14時45分
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2020年07月17日(金)

石灯籠の並ぶ参道を心静かに歩く …香取神宮2 [神社えーら]

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赤鳥居をくぐる

表参道のお店や蚤の市を見ながら、ようやく赤鳥居に着きました。
鳥居は俗世と、これから入らせて頂く神域を分ける門、そんな想いが自然に身に沁み込むように、鳥居の奥には静かな道が続いています。

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並ぶ大きな石灯籠

鳥居をくぐって参道を歩むと、誰もが道の両脇に並ぶ大きな石灯籠に気付くでしょう。

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立ち並ぶ木々と石灯籠

参道を守るように立ち並ぶ木々と、石灯籠の姿が、なにかに守られて生きていることを、静かに思い出させてくれるのです。

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「要石」「奥宮」に至る脇道

赤鳥居から少しのところに、こんな脇参道の入り口があります。
案内板に、「要石」「奥宮」に至る道とあります。
まだ本殿までの時間が読めないので、余裕があれば帰りに寄ってみましょう。

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案内図の一部

実は、香取神宮さんの公式HPに、この境内案内図がありましたので、一部切り取らせて頂いて、ご案内の捕捉とさせて頂きます。
絵図ですので、実際の距離感とは若干異なりますが、重要な箇所のおよその位置関係は、これで判ると思います。

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石灯籠に鹿の姿

立ち並んでいる石灯籠をよく見ると、鹿の姿が見られるものが多数あります。
鹿が神様のお遣い、ということ(春日大社を始め)は、よく聞きますが、香取神宮の紹介には特に出ては来ません。
縁の深い「鹿島神宮」さんなら、そうか、と思うのですが…

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進め進め

そして、さらに奥に向かってどんどん歩きます。

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立ち並ぶ石灯籠

立ち並ぶ石灯籠を、視点を変えて、道脇の排水溝から写真を撮ってみました。

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鬱蒼とした参道

両脇の木立が高くなり、鬱蒼とした感じになって来ますと、そろそろ表参道の終点に近くなります。

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そして登場するのが、ほっと一息入れられそうな、この池。

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石の鳥居と朱塗りの建物

ゴール感のある石の鳥居と、その奥に鮮やかな朱塗りの建物が見えます。

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「総門」

実は、石の鳥居の奥の、石段の上の朱塗りの建物は「総門」で、ゴールなんかではなく、いよいよここからの“門”なのです。

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「総門」に向かう

それでは「総門」に向かっていきましょう。

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「総門」の奥に「手水舎」

「総門」の奥に見えているのは、神社に参る際、必須立ち寄り処の「手水舎」です。

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「手水舎」の隣りに「楼門」

さらに「手水舎」の隣りに、小さく見えている朱塗りの建物は、本殿?ではなく「楼門(ロウモン…二階造りの門)」なのであります。
その先は、次回のご案内、ということで、よろしくお願い致します。

Posted by 小池 泉壬 at 10時53分
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2020年07月10日(金)

香取神宮は立派な神社で門前市も又楽し(1) [神社えーら]

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香取神宮駐車場より

とよてつハニットツアー「水郷潮来の旅(潮来温泉泊)」の立ち寄り先、「香取神宮」の取材で現地を訪れたのは2012年6月24日のことでした。
駐車場に降り立った私に、『歓迎 香取神宮』のアーチが笑顔で迎えてくれているようでした。
「神宮」となっている神社は、皇室と縁が深く(皇室の祖先がご祭神になっていて)格式が高い存在なのですが、どうやら、親しみ易そうな空気を感じます。
※タイトルの“えーら”は、良いでしょうの意味です。

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「亀甲堂」

駐車場で目に付くのが、この「亀甲堂」です。
香取名物「厄落しだんご」や、水郷の新鮮な川の幸が自慢のお食事が楽しめます。
店外のところ天の屋台(応対の店員さん)に、お店の“やる気”を感じさせられました。

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「厄落しだんご」

こちらが、店頭に掲示されている「厄落しだんご」の写真付き看板です。
草だんごと、焼だんごがあるようですね。
取材で急いでいたので、食べなかったのが残念!

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参道側の「亀甲堂」

『歓迎』のアーチをくぐると、香取神宮へ一直線の参道が延びています。
と、こちらの参道側に向けた「亀甲堂」の店構えがあります。参詣後のお客さんには、土産物選びに便利そうです。

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参道の様子

参道は、こんな感じで、明るい通りになっています。
また、亀甲堂の外にも土産物屋さんが並んで、参拝客の関心を集めているようです。

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「梅乃家本店」

そのひとつが、亀甲堂のお隣の「梅乃家本店」です。
こちらには、厄落しだんごに対抗して、焼立みたらし団子120円、草団子200円が名物のようです。

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「栄亀庵」

生そばを食べさせる、昭和元年創業の蕎麦屋さん「栄亀庵」も並びにあります。
食べログの評判も上々の、美味しいおそばを召し上がれ。

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「岩立本店」

通りの反対側の明治28年創業の「岩立本店」は、揚げ立ての紫芋コロッケ、餡の甘みが絶妙の草餅、昔ながらのわらび餅が名物のお店です。

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参道の奥に鳥居が

この辺りから、参道の奥を見ると、大きな赤い鳥居がもう見えています。

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「蚤の市」

鳥居に近付くと、この日は好天でしたので、このような「蚤の市」が多数出店されていました。
大きな神社の参道に、このような蚤の市は珍しいのではないかと思います。

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「uno Cafe」

また、茶店や蕎麦屋さんだけでなく、ちょっと洒落たこんなお店「uno Cafe」で、コーヒータイムも乙なものでは。

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香取神宮の鳥居はもうそこ

「蚤の市」まで来ると、香取神宮の赤鳥居はもうすぐそこです。
それにしても、普通、大きい神社の参道を歩くと、いやが上にも、厳かな気持ちにさせられるものですが、ここは明るいなあ、と思った次第です。

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「香取物産店」

なんだか、肝心の神宮に着く前に、参道のお店紹介になってしまいましたが、各地の神社を訪ねた私にも、これが印象的だったので、ご案内しました。
ちなみに、赤鳥居のそばの土産物屋「香取物産店」も覗いてみる価値ありかと思います。

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赤鳥居と香取神宮石碑

いよいよ赤鳥居と、香取神宮の石碑に着きました。
次回は、なるべく早いうちに、鳥居をくぐった風景をご覧に入れると約束させて頂き、ご案内はひとまず、ここまでと。

Posted by 小池 泉壬 at 11時45分
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