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バスの旅、観光バスツアーに関する旅行情報誌「バス旅天国」

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2018年04月12日(木)

天橋立近く、土産物処「松井物産」の味 [味の記憶]

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松井物産松寿庵

07年3月と6月に、天橋立を観光するバス旅の取材で、割と短期間に2度(1度目が雨天だったので)、昼食会場になっている松井物産の3店それぞれに寄ることになりました。
丹後半島をぐるっと回る国道178号線から、股覗きで有名な「傘松公園」へのケーブルカー駅に向かう小道の入口に建つ「松井物産松寿庵」に寄ったのは2度目の6月でした。
※お店の前が駐車場になっています。

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松井物産松寿庵のお姉さん

1度目の3月は、この「松寿庵」の手前、同じ国道178号線沿いにある系列店の「瑞松苑」が、その時期募集のハニットアゼリアツアーの昼食会場だったので、そちらを取材しています。
両店を比較すると、「松寿庵」はお菓子とお酒系の土産物店、「瑞松苑」は海産物中心の昼食と土産物の大型店といったところでしょうか。

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瑞松苑の昼食セット

写真が、その際の昼食セットで、詳しい話は既に記載していますので、印象的な土産物や、頂いた昼食の内容は、左上の検索窓に、『瑞松苑』と記して、検索ボタンをクリックすると、このブログの下に以前の記事が、ずらずらっと出て来ます。
※どうぞお試しあれ

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知恵の餅

お話しはこの「松寿庵」に戻ります。
上の写真の、お姉さんの前にあるこの「知恵の餅」は、天橋立近くの「文殊堂」にちなんだお菓子で、文殊堂・智恩寺門前では、一番人気の名物スィーツです。

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知恵の餅試食

多分、今でも試食させてくれるのでは、と思うのですが(やっていなかったらごめんなさい)、その折はこうして大皿に並んでいるのを試食させて頂きました。
私たちにはお馴染みの、「赤〇」によく似た見た目の、よく似た味。お茶うけにぴったりの、人気お土産です。

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松井物産本店

「知恵の餅」を試食して、最初の写真の細道を1〜2分上ると、松井物産の「本店」があります。
写真で見る通り、傘松公園行きのケーブルカーの駅はすぐそこです。
こちらの本店さんも、土産物と食事処になっていますが、土産物の主力は、絹を使った商品のようで「シルク洗顔パフ」が人気だとか。

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本店の昼食セット

そして、こちらが今回のテーマの松井物産本店で頂いたバス旅の昼食セットになります。
甘海老がおいしく、アサリごはんもいけてました。
膳の奥の方には、いかそうめんと、いかのぬた。
海産物の鮮度で勝負の、日本海側観光地の面目躍如といった昼食セットでした。

Posted by 小池 泉壬 at 23時12分
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2018年04月08日(日)

山梨の味「峠の釜めし&くり合戦」「ほうとう」 [味の記憶]

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峠の釜めし

このバス旅天国を始めてすぐの2007年1月下旬、「風林火山博」とホテル春日居を中心にしたバスツアー立ち寄り地の巣材の際、食した味の記憶をたどるところから、始めましょうか。

まずは、中央道方面のツアーでよく寄る「おぎのや」さんの名物「峠の釜めし」からスタート!
釜めしの横にある、ピントがずれたみたいなものは、香の物です。

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ふたを取った「峠の釜めし」

関東の方は、おなじみなのでしょうが、愛知県人の私はこれが初お目見えです。釜めし、とは言うものの、炊きあがったばかりでもなく、お弁当の釜めしなので、全体的にきりっとしたいでたちです。
鶏肉もも肉も、しっかり煮上がっています。黄色いのは栗、オレンジ色は杏です。
こ栗と杏の甘みと、甘辛の椎茸、きんぴら牛蒡、そしてご飯の相性が良く、とても美味でありました。

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川中島 くり合戦

その後、おぎのやのスタッフさんが出してくれた「川中島 くり合戦」というお菓子、

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川中島 くり合戦

まあ、ご覧の通りの栗饅頭なのですが、黒ゴマつきの濃い色と、白ゴマの薄い色の二種、

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割った、くり合戦

こうして割ってみると、中は黒餡と白餡になっていて、ぽくぽくした食べ心地。
栗饅頭好きの私は、大変満足でありました。

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ちょうど、この年はNHK大河ドラマで、山本寛助の「風林火山」をやっていて、山梨県は「風林火山博」で賑わっておりました。
おぎのやさんでも、1階土産物売場の主役で、くり合戦もそこに向けてのキャンペーン中。ほかに「信玄餅」「ゴマだれ餅」もアピール合戦をクリ広げておりました。

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ほうとう(980円)

この取材旅行では、ホテル春日居(笛吹川のほとり)に行く目的がありました。
車(バス旅の取材ですが、車移動が多かったのです)で、春日居温泉の街中を走行中に、『甲州名物 ほうとう』の看板を見て、とあるほうとう屋「しんとみ」さんに立ち寄って、昼食に頂いたのが、このほうとうです。

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ちょっと「すいとん」みたいな食感

一応、うどんときしめんの中間みたいだと、思ってはいましたが、その通りでした。
当時の味メモには、白みそに里芋とかぼちゃの甘さの、とろりとした優しい味。豚肉が味に深み雄出している。
ほうとうは、厚めのきしめんのようで、コシがある、となっております。

Posted by 小池 泉壬 at 14時51分
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2018年03月27日(火)

いろいろなお風呂が楽しめます「奥飛騨の緑の湯」 [大きなお風呂]

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奥飛騨ガーデンホテル「うぐいすの湯」

そもそも、観光旅館や日帰り温泉(スーパー銭湯は除く)の浴槽は、大きい(広い)のが普通ではありますが、あえて“大きな”とする場合、ひとつの浴槽の湯の中を、ほぼ直線で十歩くらい歩ける、としましょう。
写真のお風呂は「奥飛騨ガーデンホテル」の「うぐいすの湯」から、同ホテルを見たところです。

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グーグルマップ

同ホテルの場所を、グーグルマップで見ると、高山と松本のちょうど中間あたりの、山の中になります。

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同ホテルの「湯巡り案内図」

奥飛騨ガーデンホテルのお風呂は、この「湯巡り案内図」の通り、「うぐいすの湯」と隣りの「打たせの湯」「漠泉洞」が、湯衣着用の混浴露天風呂になっています。

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普通に裸で入る大浴場

さらにその前に、この内湯の大浴場から、スタートするようになっています。

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男性用半屋内露天風呂

大浴場から、この「日光の湯(写真手前の岩風呂)」「ヒノキの湯(その奥の長方形の風呂)」があり、
写真右側には、

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「立ち湯」

深さがあって、底面が足裏刺激型の「立ち湯」と「寝湯」があります。
ここまでは、男女は分かれていて、普通の入浴ですが、

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備え付けの“湯衣”を着用して、外に出ると、俄然開放感あふれる「うぐいすの湯」が、目の前に広がります。
ただし、前2回でご紹介した“大きなお風呂”と比べると、奥行きはともかく、幅があまりありません(とは言っても結構広いです)が、

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こうして、じゃぶじゃぶ歩いて、奥に進めるので、

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湯船の縁には「湯の花」が沈着しています

大きいお風呂感は、充分味わえます。
また、ご覧のように緑色した(薬湯じゃありませんよ)神秘的なお湯は、約3億6千万年前のデボン紀の海底の地層が隆起したこの辺りの地層から湧き出しているもので、好湯性の藻類のせいで、このように見えるという説も、あったようです。

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「うぐいすの湯」奥部分

国内唯一の超深層水温泉で、
泉質は「ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物温泉(中性 低張性 高温泉)」となっています。
実際、肌辺りがよく、周囲の景色を眺めていると、ついつい長湯になりそうです。

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「打たせ湯」と「漠泉洞」

その「うぐいすの湯」の隣りに、ぬるめの浅い湯面の「打たせ湯」があり、さらに洞窟湯の「漠泉洞」があります。
「漠泉洞」の入口には、

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“瀑”は、ちょっと盛り過ぎですが、上の湯だまりからお湯が流れ落ちていて、ちょっとした湯滝気分が味わえます。
湯滝をくぐって、

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洞窟内に入れば、ひっそり隠れ家的な「洞窟風呂」の気分も味わえます。

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こうして、中から外の景色を眺めるのもまた楽しからずや、ですね。
奥飛騨ガーデンホテルについては、「バス旅ガイド」でもご紹介していますので、参考までにご覧ください。

Posted by 小池 泉壬 at 14時00分
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