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バスの旅、観光バスツアーに関する旅行情報誌「バス旅天国」

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2019年02月24日(日)

「あえの風」のまことに凝った料理の詳細(2) [味の記憶]

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夕食を頂いた食席の様子

昨夜に引き続き「あえの風」の夕食のご紹介をば。
写真は、我ら夫婦が夕食を頂いた食席の様子です。
(実は食後、離席の際に撮った写真なのですが…)
前回、このツアーの取材に09年9月末に訪ねたとお話ししましたが、その際のお料理についてはこのバス旅天国で、ご案内していますので、参考までに[超豪華な和倉温泉「あえの風」のハイレベル料理]をご覧ください
※「布引ラーメン」「青山高原の朝食」の次にあります。
内容が随分違うのは、季節の違いとお察しを。

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「鶏つみれピリ辛煮 春キャベツ」

それでは、前回の続き、お品書きの「鶏つみれピリ辛煮 春キャベツ」からどうぞ。
この料理も写真が何だったか、思い出すのに苦労しました。
写真から分からず、お品書きの「古代米おにぎり」か、「湯の香豆腐」なのかなぁ、と逡巡していました。
他の料理を確定していくうち、やっと答えに辿り着いたみたいな話しです。

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「キンコいしる旨煮」

こちらも判定に苦労した「キンコいしる旨煮」。
最初は、デザートの和風スィーツかと見立てたのですが、よ〜く拡大して見て、キンコ(なまこ)に気付きました。
味の記憶は、え〜っなにこれ、と思ったような…。
ちなみに「いしる」は、イワシやサバを、原料につくった旨味調味料のことのようです。

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「北陸の海鮮 黄金彩りサラダ」

続きまして、割と簡単に名前が確定できた「北陸の海鮮 黄金彩りサラダ」でございます。
大きな濃い色の葉っぱは、北陸に行くとよく見る「金時草(コンジソウ)」、あと白海老が料理名判定の決め手になっています。
横に写っているのは、前回ご案内の「すいぜん えびす」と、それにからめる甘めの「ごまだれ」です。

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「白海老の刺身」

同じく、北陸の海鮮「白海老の刺身」がちょっぴり。
小さな白海老の、とっても小さな身だけ取り出すのは、大変な手間だとか、ちょっぴりでも、しっかり味わってみると、甘海老よりもう少し弾力のある身の旨さが、舌に伝わります。

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「能登珍味」

そしてこちらが「能登珍味 こんか鰯 中島菜 しらす 能登娘おろし」能登娘おろしって、紫大根おろしなんですね。
こう云う、ちまちました(失礼)料理も、内容がしっかり分かると、味わいも深くなります。

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「お造り」

さてさて、お次は「お造り」なんですが、この写真はひとつの台に、二人前のお刺身類が載っている状態です。
本場漆塗りの器類と、お造りがきれいに映えるよう白木の簀子が効いていますね。

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ボタン海老

およそ旅館の夕食と言えば、必ずあるみたいな「お造り」ですが、ここは、お造りの一品一品を丁寧に味わってみることにしましょう。
まずは、新鮮そうなボタン海老から。
お品書きには、活海老と記されています。

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ボタン海老の大きさ

こうして、手に取ってみると、なかなかの大きさ。
そして、ぷりっぷりの身の歯応えと、海老らしいねっとりした甘さが、口中に溢れます。

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鰤と蛸の刺身

こちらは鰤と蛸の刺身。
むろん、いつも食べてるスーパーのお刺身とは、全く別物の食感と奥行きのある味。
ついつい、ぱくぱく片付けてしまいがちな、旅館のお造りも、こうして丁寧に食して、手応えがあることほど嬉しいものはありません。

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鮪昆布締め

そして、定番の鮪も、このように昆布締めされたもので、身の締まりと味の深さが、鮪の旨味を倍加しているのが分かります。

さあ、やっと「お造り」まで参りました。次回は「台物 能登豚 海藻味噌しゃぶ鍋」から続きます。

Posted by 小池 泉壬 at 12時04分
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2019年02月23日(土)

能登和倉温泉「あえの風」の豪華な夕食(1) [味の記憶]

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4月参加コース夕食の最初の配膳

和倉温泉「あえの風」は、かの有名な「加賀屋」さんの姉妹館の妹格の旅館であります。
とよてつハニットアゼリアツアーが、年に一度年始から春の謝恩コースとして、通常のバス旅では泊まらない、別格旅館としての企画コースの目玉でした。
それほどの宿だったので、2009年9月29-30日に宿泊取材して「A71和倉温泉の旅」としてご紹介しましたが、私自身感銘を受けたので、2010年4月中旬のハニットアゼリアツアーに個人として参加し、取材時(9月末)と春爛漫の4月のツアーにおける、夕食内容の季節による比較が出来たので、ここにご案内するものです。

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お品書き『能登の彩菜』

まずは、配膳にかけられたお品書き『能登の彩菜』を、拡大しましたのでご覧ください。
なかなか凝った名称が多く、その時の私はどれがどのお料理か、あまり考えずに頂きましたが、後日撮影した写真を見るにつけ、気になっておりました。

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別膳の「焼き鯛」

それでは、このお品書き順に、どれがどの料理かを考えてみることにしましょう。
まず最初の「先吸い 焼き鯛 吸い出汁」は、この別膳の「焼き鯛」に、

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お出汁を注いで

こうして、お出汁を注いで、大変香ばしく、鯛の味がよ〜く浸み出したおつゆを頂くもので、もちろん鯛も美味しく頂くお料理なのであります。

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「自家製湯の香豆腐」

次の「自家製湯の香豆腐」は、撮影画像の中に見当たらないので割愛、…する積りで昨夜は一旦終わりにしたのですが、その後の画像吟味から、当初「茶わん蒸し」と思い込んでいたこちらの画像が、「自家製湯の香豆腐」と判明しました。
味の記憶は…10年前のことなので…。

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すいぜん、えびす

その次の「輪島郷土料理 すいぜん」は、イカの刺身に見える白い方(寒天ともち米で作る)料理で、その奥の透明な黄色の方が「七尾郷土料理 えびす」で、卵と生姜を寒天で固めた、石川県の祝い料理だということです。
…と、ここまで頑張って昔の画像を特定してみましたが、これが大変で、ひとまずここで整理して、近々に次回のご案内に続けます。すみません!

Posted by 小池 泉壬 at 21時21分
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2019年02月15日(金)

残念!投入堂は見られなかった…三徳山(2) [雪でした]

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中ノ寺山門

坂道を上ると、次にあるのが「中ノ寺 正善院」です。

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門奥の正善院

門の奥に「正善院」の建物が見えます。

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正善院

帰りがけに中まで入らせて頂きました。

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倫光院

その次にあるのが「倫光院」で、こちらにも宿坊の表示があります。

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門をくぐって奥に

こちら(輪光院)に電話をしてあるので、立ち寄るように三朝館の企画販売部長の大西さん(2009年当時。その後、2015年に経営主体が変わりました)から言付かっていましたので、玄関先へ。
小さなお地蔵さんが、雪を被っておられるのが印象的でした。

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十二支の守り地蔵さん

お地蔵さんたちは、こんな感じで十二支の守り地蔵さんでした。
ちなみに、写真には寅〜午までが移っているのがお分かりでしょうか。

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「投入堂」の衝立

玄関で、執事次長の米田さんが出て来られる前に、衝立に描かれていた「投入堂」をパシャ。
結局、この絵が「投入堂」を、現地で見た唯一の画像になってしまいました。

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百八煩悩転生大念珠と観音様

「三佛寺」はもう少し先です、と言うことで、輪光院を出てさっきまでの坂道に戻る際、門をもう一度見るとこの『南無観世音菩薩』の文字と、仏像、そして『百八煩悩転生大念珠』の大念珠がありました。

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石段

そして、またまた石段!

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「宝物殿」

上った処は小広場になっていて、この「宝物殿」があり、「蔵王権現立像」ほかの寺宝を収蔵、入山料400円に入館料も含まれているとのこと、時間が許す方は、ぜひ拝観させて頂きましょう。
私は時間に追われていたので、寄り損ないました、残念!

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三佛寺が見えた

そしてそして、今度はちょっとだけの石段が先に続き、その上に「三佛寺」らしき建物と、なにやら工事中の養生シートが見えました。

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すり減った石段

このすり減った石段が、平安前期に建立されたという「投入堂」の歴史を物語っているようです。

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三佛寺『本坊御祈祷受付所』

どうやらこちらが三佛寺で『本坊御祈祷受付所』と記されていました。
この建物の向かい側が、養生シートに覆われていたのが「本堂」かと思われますが、

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案内の方が「投入堂」の方向を指し示し

案内の方が「投入堂」の方向を指し示していましたが、あいにくの天候で姿も見えず、そもそも毎年4月1日に法要を営んで、開山するそうなので、ここで取材終了となりました。
前回の「三徳山全図」にあったように、これから先が険しい修行登山になる訳です。
また、駐車場から行ける「投入堂遠望所」には道路に雪があって、行けなかったのも残念でありました!

Posted by 小池 泉壬 at 21時27分
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