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バスの旅、観光バスツアーに関する旅行情報誌「バス旅天国」

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2020年03月13日(金)

すぐに竹田城跡っていう訳じゃないのが良い [竹田城跡]

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駐車場から専用バス停への階段

2016年5月31日のバス天でご案内の、「竹田城跡」についての詳細記事は、現在見ることが出来なくなっているので、当時の写真で、より詳しくご案内したいと思います。
で、この写真は、マイカー駐車場から、竹田城跡に行く専用バス(天空バス)乗り場まで、上らなければならない階段でございます。

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バス停留所

階段の写真の左端に見える建物に、この天空バスの停留所(山城の郷)があります。
朝8時から運行していて、8時〜16時台に各2本、11時と17時台のみ1本が運行しています。

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天空バス

これが天空バスです。
ボディ全面に天空の城の写真が貼られています。

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バスの車内

バスの車内は、こんな感じで、1時間2本の運行ですから、当然混んで、立つ人もいます。
※8〜10分程度で「中腹バス停」に着きます。

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「中腹バス停」

こちらが「中腹バス停」で、バスはここから下界に下りるので、否応なく全員下車することになります。
バスに乗り込もうとしている人は、もう竹田城跡を観終わった人々です。
※2016年4月20日14時16分

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コースイメージ

全体のコースイメージは、こんな具合です。
※和田山町観光協会案内図より

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「虎伏大橋」

ちなみに、特徴ある形状の「虎伏大橋」は、こんな橋です。

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バスを降りたところ

さて、バスを降りると、こんな状況になっているのですが、特に案内表示はないもので、他のお客さんの後を付いて、バスがやってきた反対側に向かって歩き出しましょう。
ベンチで休んでいるのは、やはり竹田城跡から帰って来た方々でしょう。

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しばらくは下り坂

最初のしばらくは、下り坂なので、すいすい歩けます。

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上に上ると「タクシー駐車場」

やがて、上に上ると「タクシー駐車場」になる分かれ道が出て来ます。

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さっき乗って来たバス

歩いているうちに、さっき乗って来たバスがやってきて、歩いている我々を追い越し、下界に向かってゆっくり、走り去っていきます。

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天空の城登山道へ

そしてやっと、天空の城を目指して上れる分かれ道が現れます。

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案内看板

こんな案内看板があります。

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山の花

取材に出かけたのは4月20日。
名物の桜はもうほとんど散っていて、代わりにこんな山の花が、ちらほら見かけられる、大変のどかな山道が続きます。
そして、次回に続く、です。

Posted by 小池 泉壬 at 11時21分
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2020年02月25日(火)

空の駅(2)…通勤・通学は大変そうだなぁ! [大変でも上る]

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この階段を上る

「空の駅 余部」へは、この階段を上らないと行けません…と、思ったのは取材時期が2016年7月28日だったからでした!
なんと、2017年11月26日にエレベーターが完成していたのであります!

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「クリスタルタワー」の雄姿

それがこの「クリスタルタワー」であります(ネット画像を拝借しました)。
高さ41mの空の駅まで、ひとっ飛び、ではなく無料のエレベーターで40秒で行けちゃうのだそうです!!

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上り始めの光景

気を取り直して、私が辿った、クリスタルタワーの無い2016年7月に戻りましょう。
階段を上り始めると、この雄大な光景に目を奪われます。

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左方向に上る三叉路

少し上るとこんな風に、向こう側からも上り道があり、更に左方向に上る三叉路になっています。
白矢印の先に、ちらっと見えるのは、

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時刻表(2016年当時))

この時刻表です。
「浜坂」や「鳥取」から、この空の駅「餘部(旧漢字)」、そして終着駅「豊岡」だったり「城崎」に行く列車の時刻表です。(上り〜豊岡・京都方面、下り〜浜坂・鳥取方面)
始発は上り6:27、下り7:41ですから、朝は豊岡方面に行く人が多かったのでしょうね。

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時刻表の先

時刻表の先の道がこれ。
もし、朝寝坊したら、かなり焦るでしょうね。

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雄大な景色

そして、雄大な景色。

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コンクリート製の橋脚をくぐって進む

コンクリート製の橋脚をくぐり、

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九十九折りの坂道

九十九(ツヅラ)折りになっている坂道を、ひたすら上ります。

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「空の駅の案内図」

なおも繰り返す、九十九折の坂道を上って行くと、こんな「空の駅の案内図」があったり、

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待望の「空の駅はこちら」の看板があったりして、坂道を上るエネルギーを足してくれます。

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駅舎のような建物が見えた

そしてついに、駅舎のような建物が見えました。

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まあ「餘部駅」に到達

実は、この建物は駅舎というより、ちょっとした待合所で、その横にトイレもあったりします。
10:16に階段を上り始めて、ここに着いたのが10:23.
およそ6分〜8分かけて駅に辿り着くのが、毎朝だったら辛い!と、地元の方に同情しちゃいました。

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待合所とトイレ

「空の駅 餘部」のホーム西寄りに待合所とトイレがあり、

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反対側(東方面)

反対側(東方面)は、このように真直ぐ線路が延びています。
なお、線路に沿って連なっているコンクリートの構造物は、崖面保護用のコンクリート壁です。

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駅名表示板「餘部 あまるべ」

こちらが現役の駅名表示板「餘部 あまるべ」です。
ホームにあるベンチは、どうやら昔の鉄橋の鉄材を切断したもののようです。

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ホームの東端

さらに、ホームの東端には、その先の旧餘部鉄橋の一部と、現在のコンクリート製橋梁が見えています。

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ホームの東端の先

ホームの東端から出られた先に、旧・餘部鉄橋の一部が残っていて、展望台のようになっています。

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旧鉄橋の残されている部分「空の駅」

結局、この旧鉄橋の残されている部分が「空の駅」ということになっているようです。

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「空の駅」からの眺め

「空の駅」からの眺めがこちらになります。
やはり、行ってみて良かった、頑張って上って良かったという、私のお奨めポイントのひとつです。
ということで、この回はお終い、となります。

Posted by 小池 泉壬 at 23時48分
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2020年02月14日(金)

上ると言えば「空の駅」(1)…まだ足元 [大変でも上る]

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道の駅「あまるべ」

2016年7月28日、私はとよてつハニットアゼリアツアー「浜坂温泉の旅」の取材で、前夜宿泊した浜坂温泉「魚と屋」さんを朝9時前に出て、海鮮土産物屋「とれとれ市場」に寄った後、9時40分頃に、国道178号線沿いにある「道の駅 あまるべ」を、取材先として立ち寄りました。
この余部「空の駅」については、当時のバス天にも掲載していますが、今回は深掘りしてのご案内といたします。
※ちなみに、左上にある[検索]欄に“余部”と書き込めば、当時の記事もご覧頂けます。

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道の駅の主棟にある「情報コーナー」入口

空の駅に行く前に、ぜひ寄っておきたいのが、道の駅「あまるべ」にある「情報コーナー」です。
見た目にも雄大な山陰本線の「余部橋梁」の歴史や、構造についての説明が、パネルとビデオ映像で展示されています。

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「情報コーナー」

入口を入ると、このような「情報コーナー」になっています。
地元自治体が管理している、いかにもな展示コーナーですが、ここを見ていけば、空の駅に行くまでに目に入る、物の見え方が変わります。

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土産物コーナー

ちなみに反対側には、地産の農作物や手づくり風の土産物などが多く並ぶ、土産物コーナーがあるので、観光で行くと、ついついこちらに目がいっちゃうんですけどね。

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「建設の計画」説明パネル

情報コーナーで、ぜひ見ておきたいのが、そもそもここに、こんな壮大な鉄橋が出現した理由「建設の計画」以下の部分です。

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列車転落事故の悲劇

順を追って見て行けば、なるほど、と思ったり、ああ、そう言えばそんなニュースがあったナ、と記憶が蘇ります。
なかでも、この昭和61年12月28日に起きた、強風に吹き落とされた列車の転落事故の悲劇が心に刺さります。

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「聖観世音菩薩像」

その転落事故の慰霊碑が、現在のコンクリート製の橋梁の足下に「聖観世音菩薩像」として、昭和63年10月23日に建立されています。

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鉄製だった頃の「余部鉄橋」

私も2009年3月に、「城崎・三朝温泉」の取材時に、偶然この辺りを通っていて、まだ鉄製だった頃の「余部鉄橋」の写真を撮っております。
その時には、こんな悲しい事件のことは連想せず、ちょうど解体工事が始まっていた、見たことのないほどの巨大な鉄橋に目を奪われたものでした。

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橋脚の足下にある昔の記念物

現在のコンクリート製の橋脚の下は、昔の余部鉄橋の様々な記念物が展示されていて、往時をしのぶことが出来ます。

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コンクリート製の橋脚と昔の鉄橋

また、こんな風に、コンクリート製の橋脚と、昔の鉄橋の一部が並んでいる部分もあります。

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「平成水明の郷」公園

すぐそばに広がる海辺の前は「平成水明の郷」として、公園化されています。

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余部の海辺

余部の海辺には大きな丸い石がごろごろと転がっていて、私たち太平洋側の海辺を見慣れた者には、新鮮に映るでしょう。

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「空の駅」へ

「空の駅」への案内表示に従って、橋梁の下を進みます。

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「空の駅」への階段

ついに見えてきた“階段”
いよいよ「空の駅(現役の駅です。この辺りの方は通勤通学に通う駅です)」目指して、大変でも上ります!
次回は、とにかく上ります。

Posted by 小池 泉壬 at 15時34分
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